9日目 夢の科学
どうもおはこんにちばんは、ななみんびーむです。
昨日は更新できなくてすみませんでした、寝不足だったみたいで、帰宅早々ぶっ倒れてました。一応昨日の分まで今日更新しようと思ってるんで、よろしゅう。
今日一本目は「夢の科学」というブルーバックスの本についてです。
そも、ぼくがなぜ夢について興味を持っているかというと、夢の内容完全に作れたらナーブギア作れるくね?と思ってるからです。ちなみに、この本ではそういう話はタブーでした、残念。
では内容をまとめます。
フロイト:夢の内容についての研究(根拠に乏しい)
最近:夢のパターンについての研究(夢の中での感情とか)
夢を見ている時の脳活動について
・記憶を思い出せない
・論理的に考えられない
睡眠と生存
・精神が狂う
・身体的ダメージ(痩せたり肌が荒れたり)
・記憶、学習への作用
ぼくが気になったのは学習への作用ということで、例えば脳には「学習が終わったら逆に自ら誤差を生み出して学習し直す」みたいな機能があった気がする(確か)。この機能を使うのは、きっと起きている間よりも寝ている間に仮想空間を生み出してやる方がずっと効率がいい。あとは記憶を短中期ゾーンから長期ゾーンに移し替えるときにどうやっているかはわからないが、短中期ゾーンの神経回路をそっくりそのまま移植することはできないが、短中期ゾーンが発火して長期ゾーンに同じような神経回路を作ることはできるのかなと。それが夢の正体だったりするのかなーとは思った、全くわからん。