卒論発表会の感想

どうもおはこんにちばんは、ななみんびーむです。

 

昨日あげ損ねてしまったので今日は2本投稿します。

 

一応昨日あげる予定だった卒論発表会の感想を載せておきます。

 

・やばい人はやばい


先行研究から卒論の間で飛躍があったり、操作の妥当性を確認してなかったり。単純に知識が足りてなさそうだし、実験の組み方が悪いなと思った。

・卒論の意味づけ


できてない人がいた。もっとpracticalにしたら?と言われてそうですね、って言ってたり(いや、そう言う要素を削ぎ落としたときに何をみるか突き止めたいんじゃないの)、2条件の差が単純に課題の難しさなんじゃないのって言われてそうですねって答えてたり(たぶんこれはそう)。望まない結果が得られたから愛着湧かないのはわかるが…という感じ。


・みんなで色々やればいいのに


それはそう。絶対ろくに考えてない。

 

・stepを踏む

飛ばさない、序論も実験も。


・一人で頑張らない

たぶん大事。

 

卒論の興味

・顕在的指標は全般的に信じてないので使いたくない

学習率とか反応時間とか。

・主体感という枠組みで研究するならいっそ因果性(self-causality)の方がいい

だってそういうことでしょ。

・所有感→主体感とか、主体感→所有感とか、それぞれの学習効果とかは割と興味ある

VR内で生きていきたいから、VR慣れするにはどうしたらいいかなぁみたいな話は好き。